バレンタインにお菓子作りをしたくて、コッタの手作りキットを使ってみました。
cotta(コッタ）
はお菓子作りの道具や食材を専門に販売している通販サイトです。
[chat face=”hoho.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]CMで話題ですね[/chat]
コッタのバレンタイン手作りキットは、「電子レンジで溶かして固めるだけ」なのでとっても簡単！
15分ほどで完成するのに、オシャレで手抜き感がありません。
火を使わないので、小さなお子さんと一緒に作れます。
今回はコッタのバレンタイン手作りキット2種類を、実際に私が作ってみた画像とともに紹介します。
[chat face=”tehe.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]不器用な私でも、上手にできました！[/chat]
溶かして固めるだけの手作りチョコ
2種類のキットを使って、実際にできあがったチョコはこちらです。
[box04 title=”今回使ったキット”]
- チョコペリキットどうぶつ＆ハート
- マンディアンキット
[/box04]
チョコペリキットどうぶつ＆ハート
電子レンジで溶かしたチョコを、専用の転写モールド型に流し込み冷やすだけです。
コッタ伝授のコツを守れば、きれいに仕上がります。
マンディアンキット
レシピに書かれた応用編を見て、雪の結晶柄をつけてみました。
つまようじを使ってラテアート風にもチャンレジ。
オシャレなラッピング素材もついています！
コッタ手作りキットのいいところ
コッタの手作りキットを作ってみて感じたことは以下のとおり。
- 時短
- 安全
- 簡単
- おしゃれ＆かわいい
- 後片付けがラク
1.時短で作れる
[box04 title=”作業時間”]
- チョコペリキットどうぶつ＆ハート：合計15分程度
- マンディアン：合計20分程度
[/box04]
キット2つを同時に作っても、1時間以内に作業は終了。
[chat face=”tehe.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]小さいお子さんの集中力がきれる前に完成！[/chat]
多忙で時間がない方も気軽にチャレンジできます。
2.安全に作れる
湯煎だとやけどが心配ですよね。
コッタのキットは電子レンジで溶かせるので、安全です。
袋が厚手なので、レンジ加熱が終わった後もそれほど熱くありません。
3.簡単にできる
基本的に「溶かして固めるだけ」なので、とっても簡単♪
写真付きのわかりやすいレシピがついてきますし、動画でも作り方をチェックできます。
[chat face=”niko.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]私はとっても不器用なのですが、レシピのとおりに作ったら上手にできました[/chat]
4.おしゃれ＆かわいい
デコレーション用のナッツやドライフルーツなどがついているので、すぐにオシャレなデコレーションができます。
専用のラッピンググッズもついているので、買い物の手間が省けます。
5.後片付けがラク
チョコってベタベタするので、洗い物が大変ですよね。
[chat face=”koma.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]油分を多く含んでいるので、なかなか落ちません[/chat]
コッタのキットは、チョコを袋のまま電子レンジで温められるので、洗い物が出ません。
Cotta手作りキットの作り方手順
基本の手順は、溶かして・飾って・固めるだけです。
チョコペリキットどうぶつ＆ハート
[box05 title=”準備”]
- 冷やす用のバット
- 転写モールド（型）は常温にもどしておく
[/box05]
1.チョコを溶かす
コッタのバレンタインキットのチョコの1番の特徴は、袋のまま電子レンジで溶かせるところ。
[chat face=”niko.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]熱湯を使わないので、小さなお子さんでも安心[/chat]
もちろん袋ごと湯煎もOK。
600wで30秒ずつ加熱して、少しずつ溶かしていきます。
30秒ごとに取り出して、手で揉みこみます。
4回（合計2分）加熱したら、トロトロになりました。
様子を見ながら加熱してください。
[chat face=”hoho.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]袋は厚手なので、触ってもやけどはしない熱さです[/chat]
2.型に流して冷やす
冷めないうちに型に流し入れます。
袋を切って入れますが、あまり大きく切ってしまうとドバっと出てしまうので、小さめにカットしましょう。
こちらが転写モールド。
上手に作るコツは、
- 型を常温にしておく
- チョコをサラサラの状態に溶かす
- チョコをしっかり冷やすこと
型からはがした時にキレイに仕上がります。
[chat face=”niko.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]最後にナッツを飾るので、少なめに入れるのが◎[/chat]
チョコを流し入れたら、ナッツを飾ります。
少し押し込むと、冷やした後にしっかりくっつきます。
そのあとは冷蔵庫で8時間ほど冷やします。
3.ラッピング
しっかり固まったら、型からはずします。
優しく裏返すと、簡単に取れます。
[chat face=”hoho.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]はずれにくい時は、そっと押し出します[/chat]
入れるだけでかわいく仕上がる！
早く誰かにプレゼントしたくなります。
マンディアンキット
マンディアンのキットは、ドライフルーツやナッツのデコレーションが楽しめます。
[chat face=”hoho.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]大人向けのチョコです[/chat]
チョコが固まる前にすばやくデコレーションしないといけないので、材料は全部出しておきましょう。
コルネ（絞り器）を作っておくと、アレンジの幅が広がります。
※コルネの作り方は、専用の動画で教えてくれます。
1.チョコを溶かす
2種類のチョコを電子レンジで同時に溶かします。
600wで30秒ずつ加熱し、そのたびに手で揉みこみます。
合計2分ほどで、サラサラな液状になります。
2.デコレーションして冷やす
チョコが溶けたらデコレーション開始！
固まる前に完成させないといけないので、あらかじめどんなデコレーションにするか決めておくと◎
[chat face=”ase.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]時間との勝負です[/chat]
レシピに書かれたとおり作ると、このとおり！
なかなかの出来栄えで、みんなに誉められました。
3.ラッピング
ぴったりサイズのラッピング材なので、中でズレにくく安定します。
あまったチョコの活用法
チョコは少しあまりますが、ぜひデコレーションに使いましょう。
[chat face=”hoho.png” name=”ぴよ” align=”left” border=”red” bg=”none”]私はミルクに溶かして、ホットチョコレートにしました[/chat]
コッタの手作りキットで、肩のチカラを抜きながら、おうち時間を楽しみましょう！