この記事は、
recolte(レコルト)のカプセルカッター・BONNE(ボンヌ)で、大根おろしを作る際のコツ
について書いています。
最近、お気に入りで使っているのが、recolte(レコルト)のカプセルカッター・BONNE(ボンヌ)です。
見た目はコンパクトでかわいいのですが、
- きざむ
- まぜる
- 練る
- つぶす
- くだく
- おろす
- 泡立てる
と、7つもの機能を持つあなどれないフードプロセッサーです。
私は特に、付属のおろしプレートを使った大根おろし作りに重宝しています。
[chat face=”hoho.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]手が痛くなることなく簡単に大根おろしが作れるので、オススメです[/chat]
ちょっとしたことですが、めんどうですからね、大根おろしって。
とっても便利なのですが、ボンヌを使って大根おろしをうまくおろすためには、ちょっとしたコツが必要なんです。
今回は、カプセルカッターBONNEを使った大根おろしについて、作り方やコツ、食感の感想などをまとめました。
[box05 title=”この記事に書かれていること”]
- カプセルカッターBONNEの特徴と機能
- BONNEのメリット
- 大根おろしの作り方
[/box05]
▼簡単にできてオススメのコーンスープはこちら▼
カプセルカッター・ボンヌとは?
recolte(レコルト)から発売されている1台7役のフードプロセッサーです。
1台7役!
通常の4枚刃ブレードでは、
- きざむ(みじん切りなど)
- まぜる(ジェラートなど)
- 練る(ペースト)
- つぶす(すりごま・ひき肉)
- くだく(氷)
の5つの機能があります。
また、付属のプレート(おろしプレート・泡立てプレート)を使えば、
- おろす(大根おろし・しょうが)
- 泡立て(生クリーム・メレンゲ)
もできちゃいます。
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ボンヌの使い方
使い方はとっても簡単。
食材を入れて、本体上部のボタンを軽く押すだけです。
順を追って説明します。
①まずは、刃(もしくはプレート)をセット
食材を入れる前に、刃をつけます。
[chat face=”odo.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]刃は鋭いので、手を切らないように要注意![/chat]
おろしプレートや泡立てプレートの場合は、まずはプレートをつけるためのシャフト(棒)を差し込みます。
シャフトの上に、おろしプレートを接続します。
[chat face=”hoho.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]ザラザラした部分を上にむけます[/chat]
②食材を入れたら、フタをする
入れすぎるとうまく作動しないこともあるので、適量の食材を入れます。
液体の場合は、MAXマークまで。
ゴムパッキンでしっかり密閉されるので、食材は飛び出しません。
安心設計です。
上に本体を設置して、ボタンを押す
ボタンは大きいので、押しやすいです
押す時間によって、食材の仕上がり具合を調整できます。
たとえば、粗いみじん切りであれば短時間、細かくきざみたい場合は長めに押します。
泡立て機能を使えば、お菓子作りも簡単にできそうですね。
[chat face=”tehe.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]場所を取っているハンドミキサーと、ブレンダーを処分できそうです[/chat]
スペック
容量
500ml
小さすぎず、大きすぎない容量です。
サイズ
- 幅 12.4cm
- 奥行き 11.7cm
- 高さ 23.4cm
コンパクトなので、場所をとりません。
届いて開封した時の感想は
「思ってたより小さい!」
でした。
ペットボトルと比べると、こんなかんじです↓
付属品
- おろしプレート
- 泡立てプレート
- スパチュラ
- レシピブック
が、必ずついてきます。
スパチュラは、中身をうつす時に便利そうです。
容器にぴったりの長さ。
【デザイン】
色は、シャンパンホワイト(白)とカーマインレッド(赤)の2色
我が家は、キッチン家電は白系でそろえているので、シャンパンホワイトにしました。
白というより、薄いグレージュといったところです。
まっしろではないので、汚れが目立ちにくいです。
カウンター上にポンと置いていても、おしゃれでサマになるので、気に入っています。
\レッドは、キッチンの差し色になりそうですね/
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大根おろしの手順とコツ
私のボンヌ購入の決め手は、大根おろしができるところでした。
今は、手でゴリゴリおろすタイプのおろし器を使っていて、それがとても面倒だったんです。
↓こんなタイプを使っていました↓
手が疲れて痛くなってしまいますし、突起部分にスポンジが引っかかって洗いにくいんですよね。
手がすべって、痛い目にあうことも多々あります。
しかも、最後の方の、小さくなった大根を手でおろすのは、なかなか危険です。
(見た目はオシャレで気に入ってはいたのですが)
とはいえ、ボンヌの大根おろしプレートが魅力的だと感じてはいたものの、いざ使うとなると
「まぁ、おろしプレートはおまけ程度の付属品だろうから、満足はできないだろうな」
とまったく期待はしていませんでした。
でも意外や意外。
短時間であっという間に、好みの大根おろしを作ることができたんです!
①まずは大根の準備
大根を3cmほどの輪切りにして、皮をむきます。
※あまり厚く切ると、うまくおろせません。
いろいろ試した結果、3cmくらいがちょうどいいです。
(5cmでは厚すぎました)
そして、小さくカットします。
私はいつも、6等分にしています。
※あまり大きいと、うまくおろせません。6等分くらいがちょうどいいです。
[chat face=”niko.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]小さめにカットするのが、コツです[/chat]
②おろしプレートを装着
シャフト(棒)⇒プレートの順に装着します。
※必ずザラザラな面を上にむけましょう。
③大根を入れ、スイッチON
実は、最初使った時は、ひっかかってうまく回りませんでした。
けれどそれは、大根を大きく切りすぎていたからです。
上の手順のとおりに切るようになってからは、順調におろせています。
大根は、弧を描いている方を、外側にむけると、うまくおろせます。
スイッチは、上部を軽く押すだけ。
[chat face=”hoho.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]音は小さくはありませんが、ミキサーとしてはこんなモノではないでしょうか[/chat]
氷など、固めのものを調理するときは、音は大きくなりそうです。
15秒くらい回した結果↓
できあがった大根おろしは下にたまるので、もっとおろしたい場合は、追加の大根をまた上から入れて操作すればOKです。
プレート上には小さくて真ん丸なかけらが残ります。
あまりに可愛かったので、サンマと一緒にお皿に盛りつけました 笑
入れすぎると、うまくおろせません。
最初、たっぷり詰め込んでみましたが、うまく回りませんでした。
そこで、何個か取り出してスキマを少し作ってあげると、スムーズにおろせました。
ちなみに、1回に入れられる量は、3cm輪切りの1個分くらいです。
※大根の太さにもよります。
肝心の食感は?
できあがった大根は水分が多いので、ザルにキッチンペーパーをしいて水切りをします。
いい意味で、普通の大根おろしです。
粗すぎず細かすぎず、ちょうどいい塩梅でした。
たまたまそういう大根だっただけかもしれませんが、辛すぎず甘みのある仕上がりです。
3cm輪切り2個分で、夫婦2人で焼さんまを一匹ずつ食べて、少しあまるくらいの量でした。
[chat face=”niko.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]人数が多い時は、何回かに分けておろします[/chat]
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後片付けが楽
プレートは、突起部分があるので、多少スポンジが引っかかりますが、以前使っていたおろし器ほどではありません。
水につけずに放置すると、こびりついて取れにくくなるので、必ずすぐに洗うか、水につけておいてください。
(ツルっとした素材なので、こびりついた場合でも、少し水に浸しておけばすぐに取れます)
簡単にできるので、ジャム用にすりリンゴにしたり、玉ねぎソース用に玉ねぎをすりおろしてもよさそうです。
[box04 title=”BONNEのメリット”]
- 離乳食作りに◎
- 1台7役なので、キッチン家電の断捨離ができる
- 大根おろしは文句なし!
- 手が疲れず後片付けも簡単
- 一度に2~3人分の大根おろしが作れる
- 見た目がおしゃれなので、プレゼントにも最適
[/box04]
\結婚祝いや出産祝いにおすすめ!/
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BONNEのおかげで、今まで使っていた大根おろし器は、お蔵入りになりそうです。
料理があまり好きではない私ですが、手軽に使えるので、いろんなお料理を作ってみたくなります。
[chat face=”niko.png” name=”いそひよ” align=”left” border=”blue” bg=”none”]レシピブックを参考に、今後もチャレンジしてみようと思います![/chat]